奈良川源流域では、2008年9月から5年以上にわたって、 モニタリングサイト1000の植物調査を行ってきました。
その結果、この地域では、花や実のある植物が600種以上 見かけられることがわかりました。
ここではその一端をご紹介します。
一つの調査ルートを定め、毎月1回そこで見かける 蕾・花・実のついた植物をすべて記録します。
調査ルートは、たんぼ脇、里山公園、畦道と車道、はらっぱ、尾根道 に分かれています。
5年間に記録した植物を月別、区間別に集計しました。
奈良川源流域では、どこでどんな植物が見られるかが わかるでしょう。