奈良川源流域の鳥たちをご紹介します。
絶滅危惧種の猛禽類をはじめとして、 多くの鳥が奈良川源流域の里山上空を飛び交っています。 生態系の頂点に位置する猛禽類がいることは、 奈良川源流域の自然の豊かさを示しています。
ヘイケボタル、タヌキ、イタチ、サワガニ……まだまだいます。 みんな、わたしたちと一緒に暮らしている仲間たちです。 この環境を子どもたちに残すのがわたしたち大人の役目です。
Photo by Y.Komoriya
奈良川源流域では、環境省の全国的プロジェクトである「モニタリングサイト1000(詳細はトップページ参照)」の鳥類調査を実施しています。
奈良川源流域を守る会では、2007年より、鳥類の個体数調査(鳥類センサス)
を始めました。毎週土曜日の早朝に、どんな鳥が何羽いたかを記録しています。
この地域は、様々の野鳥が多数棲息している貴重な場所であることが確認されました。
奈良川源流域を守る会では、2003年より鳥類の調査をしています。 また、玉川大学生物自然研究部のみなさんも奈良川源流域の鳥類調査をしてくださっています。
yato.jp | |
nara@ |