=「春の野鳥観察会」の報告=
1.日時=平成26年4月19日(土)午前8時から11時
2.集合場所=奈良上自治会館前
3.参加者数=23名
4.講師=仲俣申喜男先生(現代音楽作曲家・日本野鳥の会)
5.天候=薄曇り
6.気温=15度
7.主な観察フィールド=はらっぱ広場、土橋谷戸(田んぼ)、本山池、玉川大学体育館下、里山公園(当日配布した下記MAP参照)
例年は5月後半に観察会を実施していました。しかし、青葉、若葉が繁って鳥の声はすれども姿は見えず、の状態が続きました。そこで、夏鳥にはまだ早いですが、今年は4月に実施することにしました。
----------------フィールド画像---------------
◎はらっぱ広場
まだ、冬鳥のツグミがいます。
◎本山池へ行く途中
◎土橋谷戸(田んぼ)
ハクセキレイとセグロセキレイの違いは?
ほっぺが白いのがハクセキレイ
◎体育館下
チョウゲンボウを見ています。
◎里山公園
-------------------------------------------------------------
◎ 奈良上自治会館に戻り、仲俣先生お手書きの資料(下記参照)をもとに、今日観察した鳥を確認するとともに、鳥と音楽に関する楽しく、興味深いお話をうかがいました。
:今日、確認した鳥:
ハシブトガラス、ハシボソガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、キジバト、ガビチョウ、コジュケイ、シジュウカラ、メジロ、エナガ、ウグイス、チョウゲンボウ、アオゲラ、ハクセキレイ、カルガモ、ツグミ、ツバメ、の17種です。
以上