「多摩・三浦丘陵の水とみどりをつなぐ参加型シンポジウム」パネル展示の報告=

日時:2013年2月9日(土) 11時より17時
主催:多摩・三浦丘陵の緑と水景に関する広域連携会議
後援:国土交通省、環境省、東京都、神奈川県、経団連自然保護協議会、(財)川崎市後援緑地協議会
場所:川崎市国際交流センター


上記シンポジウムでは、多摩丘陵ゾーンと三浦半島ゾーンを保存すべき自然環境とし、その施策について、涌井史郎氏司会のもと、現職の稲城市長、多摩市長、日野市長、川崎市長等の首長及び国土交通省、環境省の担当者をはじめとするそうそうたるメンバーによって行われました。

当会は、展示・交流ブースにパネルを出展いたしました(横浜市からは4団体が出展)。

生物多様性保全の重要性をはじめ、奈良川源流域の特徴および当会の活動についての説明を行いました。

来訪された多くの皆さまは、西谷戸市有地で継続して球技の行われている現状を憂えるとともに、自然公園化案にご賛同をされました。

会場に設置された多摩・三浦丘陵図地図に奈良川源流域の場所を示しました。

以上