=「市民調査全国大会〜2010〜」参加報告=

1.日時=平成22年7月4日(日)10時から12時
2.場所=国立オリンピック記念青少年総合センター(渋谷区代々木)
3.主催=財団法人日本自然保護協会/連携協力:生物多様性条約第10回締約国会議支援実行委員会


小田急線の参宮橋にあるオリンピック記念センターのブースで、

当会はテーマを「持続的調査と郊外住宅地の里やま保全」とし、

下記の展示パネルをツールとして、

奈良川源流域が地域の生物多様性に果たしている重大な役割とその保全の必然性、

当会の活動の成果と課題を全国から集まった200人の参加者に訴えました。

下の写真は説明風景ですが、当会の説明と主張は多くの共感を呼び、用意した配付資料もあっという間に無くなってしまいました。

また、多くの全国の自然保護団体と知り合いになれたのも大きな成果でした。

この成果が今年10月に名古屋で開催される「生物多様性条約第10回締約国会議」(COP10)に反映されるよう祈念しました。