奈良川源流の花壇 (2006年夏)



サルビア(シソ科)は赤いのが多いのですが青いのもあります。



ハタザオキキョウ(キキョウ科)は釣り鐘のような花をたくさんつけています。



ニゲラ(キンポウゲ科)のつぼみはけったいですね。



ニゲラ(キンポウゲ科)の花は触手を出しているようです。
そういえば葉っぱも触手のようになっています。



ハツユキソウ(トウダイクサ科)は葉っぱばかり目立って
よく見ないと花がわかりません。



アヤメ(アヤメ科)は普通紫ですが、これは白が混じっていっそう美しいです。



ヒマワリ(キク科)は真夏を感じさせます。
巨大ヒマワリよりこのぐらいの大きさがこの花壇にはよいと思います。



ヤマユリ(ユリ科)は「神奈川県の花」です。
この花粉が衣服につくととれにくいといって、切り花では雄しべをとられてしまうこともあります。



キキョウ(キキョウ科)は秋の七草の1つですが、夏の盛りにも咲いています。
プーッとふくらんでパッと開く感じです。



カッコウアザミ(キク科)はこれがアザミ?と思われますが
花を1つだけ見るとアザミに似ているようです。



このカンナ(カンナ科)は元気です。
まさに天を突く勢いです。