=第10回「野生動植物保全フォーラム」(平成22年11月28日)発表の報告=

副題:豊かな自然の保全・再生 身近な生き物とのつながりを知ろう

日時:2010年11月28日(日) 11時より16時30分
場所:厚木市文化会館
主催:NPO法人神奈川県自然保護協会
後援:神奈川県・厚木市・(財)神奈川トラストみどり財団
来賓:厚木市長・小林常良氏
参加者:約100名


フォーラムの第1部は11時から開催され、参加団体による活動報告が、展示したポスターを資料に行われました。

当会の活動の概要を説明する渡邊会長


第2部は13時から開催されました。
冒頭、主催者の挨拶の後、来賓の厚木市長の挨拶があり、
他市に先駆けて生物多様性地域戦略検討委員会を設立されたと報告されました。
続いて、環境省・川越久史氏の基調講演「COP10を越えて 日本の生物多様性のこれから」があり、生物多様性及び生物多様性条約の概要と現状からCOP10の成果と課題まで、幅広くかつ奥深い説明をされました。
次から、いよいよ各地から参加した4団体の報告発表がパワーポイントを利用して行われました。

当会と同じく横浜市青葉区にある「もえぎ野小学校」5年4組の皆さんです。樹林愛護会の支援をえて、「もえぎ野ふれあい樹林」での自然観察会や自然保護、マダケを利用した工作など自然環境と触れあう各取組みを生徒の一人ひとりが発表されていました。


当会は最後に発表し、テーマを「住宅地に残った里やまの生物多様性」としました。

奈良川源流域の特徴、当会の地域ふれあい活動、調査活動(鳥類・植物)、実践活動と課題の説明を通して、生物多様性が保持されていることを証明し、守らなければならない身近な自然環境であることを訴えました。

質疑応答では、野鳥保全ネットワーク作りの提案、ゼニタナゴの現状、植物相調査の参加希望、行政との関わりなどがありました。

以上